医学生がなんとなく作ったブログ

医学生がなんとなく思ったことや近況報告を垂れ流しにする予定です(笑)

脳実習試験にオススメの本

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どうも、たけはちです。

今日は脳実習に関する記事です。

 脳実習とは

たけはちの通う大学では2年生の人体解剖実習に先駆けて、昨年度の2年生が取り出してくれていた脳を使って脳実習を行います。つまり、脳だけの解剖実習ですね。もちろん、献体してくれた方々への感謝を忘れてはいけません。

さて、この脳実習には試験がついてきます。

もちろん、実習中に観察した物しか試験には出ないので完全記憶能力を持つ人にとっては楽な試験でしょう。(てか完全記憶能力を持つ人にとって難しい試験って何だ……?)

しかし、実際には数週間前に観察し、そして解剖されてしまっているので後から再確認もできない物が試験に出題されるのです。

こんなん普通に考えて無理ゲーやん……。

 

そこで役に立つのが神経解剖学の本です。というわけで今回たけはちが購入して実際試験前に使ったのがこちらの2冊。

カラー図解 神経解剖学講義ノート

カラー図解 神経解剖学講義ノート

 
イラストレイテッドカラーテキスト 神経解剖学 原著第5版

イラストレイテッドカラーテキスト 神経解剖学 原著第5版

 

たぶんAmazonで「神経解剖学」と検索すると上位2つに出てきます。

 

オススメの本、両者の目次

まず、ここで両方の目次だけ見てみますと「カラー図解 神経解剖学講義ノート(以下、講義ノート)」は

  1. 神経組織学
  2. 神経系の発生、変性、再生
  3. 脊髄
  4. 延髄
  5. 中脳
  6. 小脳
  7. 間脳
  8. 大脳基底核
  9. 大脳皮質
  10. 神経回路(1) 運動路
  11. 神経回路(2) 感覚路
  12. 髄膜と脳脊髄液
  13. 脳の血管
  14. 化学的神経解剖学
  15. 中枢神経系の肉眼解剖学

となっています。一方「イラストレイテッドカラーテキスト 神経解剖学(以下、カラーテキスト)」は

  1. 序論と概観
  2. 神経系の細胞
  3. 末梢神経系
  4. 自律神経系
  5. 中枢神経系の被蓋:髄膜と頭蓋
  6. 脳室系
  7. 中枢神経系の血管系
  8. 脊髄
  9. 脳幹
  10. 脳神経と脳神経核
  11. 小脳
  12. 視床
  13. 大脳半球と大脳皮質
  14. 大脳基底核
  15. 視覚系
  16. 視床下部、辺縁系、嗅覚系
  17. 問題と解答 

 となっています。まあ同じ分野を取り扱っているんですからある程度は似てきますね。

 

実際、どっちがオススメなのか

たけはちは脳実習の勉強を始める際、まず脳幹の横断面から始めました。脳幹の断面に関しては講義ノートは抽象的なイラストと巻末に数枚の写真が載っているだけな一方、カラーテキストは各レベルでの横断面の写真と解説文が載っていました。

 

この時点でたけはちは(これはカラーテキストを褒めたたえるブログを書くことになるのかなー)なんて考えていたのですが、一通り勉強して直前の確認の段階になると考えが変わります。

講義ノートの目次の、最後の項目を見てください。そう、「中枢神経系の肉眼解剖学」です。

たけはちの通う大学で行われる脳実習試験の試験範囲は中枢神経系。そして実習試験ですから座学の筆記試験のように目に見えないものは聞かれず、肉眼解剖学のみが聞かれるのです。

 

つまり!

脳実習の試験を乗り切るだけなら講義ノートの最後の項目だけでイケるのでは!?

実際、試験直前にはここの項目で重要なポイントを復習していました。 

 

まああくまでも「たけはちの通う大学の」「脳実習の試験を乗り切るため」「だけ」ならですが。

個人的にはカラーテキストは名前の割に最重要な部分は写真を掲載してくれていて、レイアウトとしても見やすいのでとても勉強しやすかったです。先日の生理学の試験範囲であった視床下部と下垂体の勉強にも使いました。

 

まとめ

以上の通り、たけはちの個人的なオススメはカラーテキストです。しかしこれは個人のイラストへの好みなどもありますし講義ノートにも良い点はあるので、お財布に余裕があれば両方買ってみるのがいいんじゃないでしょうか。(逃げ)

 

いやー久しぶりに医学生っぽい記事を書いてしまった。

きっと読んでる人も弓道バカがいきなり医学生みたいなこと言い出したからビックリしてるんじゃないかな。

安心してください、次の記事内容は弓道の予定です。

それでは!

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